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厚生年金と国民年金

国民年金第一号被保険者が厚生年金に加入する会社に勤めた場合には、第一号被保険者から第二号被保険者に種別が変更となり、第一号被保険者の保険料は負担しなくてよいことになる。このように種別が変更になった場合、現在は自動的に種別変更されるが、数年前までは、加入者が届けなければ変更されないシステムだった。

このため届け出が遅れ、第T号および第2号として両方で保険料を納付してしまった人がたくさんいる。また、基礎年金番号ができる前は複数の年金番号を保有し、それぞれの番号で重複して加入した人や保険料を納付していた人がいる。

このようなムダに気づいたら、速やかに還付の請求をすべきである。放っておいても利息はつかないのだ。具体的には、社会保険事務所の相談窓口に行って番号の重複取消(統合処理)を求め、掛金の重複がないかも調べさせよう。

厚生年金と国民年金

もし、国民年金第T号保険料納付期間と厚生年金期間がダブっていた場合は、国民年金保険料の還付を速やかに請求する必要がある。窓口で遠慮する必要は全くない。本来、納付してから二年以上も経過して還付する場合などは、年五・五%の運用利息を付けるべきだろう。

四十年を過ぎたら国民年金納付を中止せよ老齢基礎年金額は、保険料納付期間が四十年で満額需給の要件となるが、それ以上国民年金保険料を納めても、年金受給に反映しないようです。